2020年分の確定申告準備 | ふるさと納税、米国株、貸株金利、仮想通貨

資産運用

今年も確定申告の季節がやってきましたので申告準備をしました。

日本の税金は基本的に企業の年末調整や証券会社の源泉徴収で自動的に取られる仕組みになっています。そのため会社員は基本的に確定申告は不要なのですが、ふるさと納税で5自治体以上に寄付している場合は確定申告が必要になります。

また、確定申告する場合は少額でも資産運用などの申告も必要なのでこれらの申告を準備しました。

はじめに – 注意事項

本記事はasakenの申告準備の記録になります。

内容に誤りが含まれている可能性があることはご注意ください。

また、税金に関する相談や指導は専門資格を持つ人しかできません。

税金に関する相談は所管の税務署や税理士さんへ相談してください。

申告内容

2020年は以下の内容について申告します。本業は会社員で年末調整済みです。

  • ふるさと納税(寄附金控除)
  • 米国株(外国税額控除)
  • 貸株金利(雑所得)
  • 仮想通貨売却益(雑所得)

blogやアフィは収益0なので申告はありません(涙)

ふるさと納税(寄附金控除)

ふるさと納税は寄付先が5自治体以内かつ他に確定申告がなければ、ワンストップ制度という寄付先の自治体に書類を送ることで税金の処理をしてもらうこともできます。昨年は楽天スーパーセールでポイントを稼ぐために、少額で15自治体へ寄付しましたので確定申告必須です。

2020年の「ふるさと納税」振り返り
2020年のふるさと納税を振り返りました。今年は楽天経済圏を活かすために3ヶ月で15自治体で寄付。その内容を紹介します。

ワンストップ制度と確定申告のどちらが良いかは人それぞれですが、私は確定申告の練習も兼ねて3年前から確定申告しています。

準備した書類

  • 会社から発行された源泉徴収票
  • 寄付先の自治体から送られてきた寄付金受領証明書

申請内容

書類の提出方法はいくつかありますが、毎年国税庁のwebで申請書を作成して郵送で書類一式を提出しています。

まず給与所得を入力しますが、会社員であれば源泉徴収票の内容をそのまま入力するだけです。

寄付金受領証明書はふるさと納税の件数毎に必要ですので、手元の証明書がそろっていることを確認します。楽天ふるさと納税であればマイページから昨年の寄付履歴一覧が確認できます。

 ふるさと納税は国税庁webの確定申告書作成コーナーを使うと、候補の自治体を選択して日時と金額を入力するのみです。

それでも件数が多い場合は大変ですが、ふるさと納税は合計額でまとめて申告して良いそうなので、今回は1件にまとめました。入力例にならって、寄付先の自治体を「弟子屈町 ほか」としました。

参考:国税庁「寄附金の入力件数が多い場合の入力方法について

申告結果

寄付金控除の入力を終えると、所得控除額が源泉徴収から自動で計算されます。

ふるさと納税は寄付金から2,000円を引いた額が控除対象になります。

控除額の内、所得税分が確定申告で還付され、残りは6月以降の住民税が減額されるハズです。

 

米国株(外国税額控除)

外国株式の配当金は、投資先国と日本国で二重に課税されてしまいます。二重で課税するのは取りすぎということで、外国税額控除として申告することで一部を返してくれる制度があります。

asakenは米国ETFを多少持っているので、その分申告します。

準備した書類

  • 証券口座の年間取引報告書

申告内容

楽天証券とSBI証券で米国ETFを持っているのでそれぞれ年間取引報告書の内容で申告しました。

入力する項目は⑧国外株式又は国外投資信託配当等の額外国所得税の額の金額です。

実際の申告記入結果はこちら。証券会社毎に1年分の総額を申告しました。

申告結果

外国税額控除の入力を終えると控除額が自動で計算されます。

外国税額の合計13,709円に対し戻ってくる額は10,015円でした。

外国税額控除は、国内所得と国外所得の割合から難しい計算で出されるので、細かいことは気にせずこんなものかと思っておくのが良いです。

外国税額控除はこちらの動画を参考にしました。

【2020年激変!】外国株の税金還付で凄得!確定申告e-taxで外国税額控除やってみた【海外・米国株投資の配当金、ETF・投資信託の分配金/個人投資家向け S&P500/申告書の書き方カンタン解説】

 

貸株金利(雑所得)

国内ETFは証券会社に貸株することで、若干の金利をもらう事ができます。ただ、貸株で得た収入は雑所得として給料と合算する必要があるので確定申告が必要です。

楽天証券の場合は、マイメニュー->年間損益計算・確定申告サポートから貸株金利受取明細書で1年分の貸株金利を集計する事ができます。

仮想通貨売却益(雑所得)

以前記事にしたビットコインの売却も当然確定申告が必要です。

ビットコインなどの仮想通貨は特別税率が高いわけではなく、雑所得として他の収入と合算して税金が発生します。

2020年に売却したビットコインはNiceHashでマイニングしたものなので、本来であればマイニングにかかった電気代を経費として申告する事ができます。ただ、2018年頃にマイニングしたもので、電気代の履歴も残していないので経費0円で申告しました。

楽天walletはwebから参照できる取引残高報告書(年次)で申告しました。

申告内容

実際の申告内容はこちら。雑所得として貸株金利と暗号資産の収入を申告しました。

申告結果

全ての入力を終えると税金の計算結果が確認できます。今年は引く額より戻る額が多かったので還付になります。

あとは申告書類や証明書類を税務署へ送付するのみです。

まとめ

2020年分の確定申告内容を紹介しました。

ここでは確定申告のやり方を紹介するというより、確定申告がどんな感じか知ってもらえればとお思い記事にしました。基本的に各種金額をそのまま入力するだけなので誰でもできると思います。

確定申告は最初はとっつきにくいですが、少しでも賢く税金と付き合えるようになっていきたいですね。

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