楽天ゴールドカードが改悪 – これからどうすれば良い?

楽天経済圏

 1月14日に節約界隈で人気のある楽天ゴールドカードのサービス改定のお知らせがありました。

これまで楽天ゴールドカードを楽天市場で使うとポイント還元率が+2%上昇するメリットがあり、ゲットしたポイントを楽天関連サービスで使用することでお得に生活することができるということで、楽天経済圏という言葉で注目されていました。
asakenも昨年(2020年6月)に楽天ゴールドカードを入手して、楽天経済圏として活用していましたので非常に残念なお知らせでした。

今回の楽天ゴールドカードのサービス改定の紹介と今後の対策を考えたいと思います。

楽天ゴールドカードの紹介とサービス改定について

楽天ゴールドカードの紹介

 楽天ゴールドカードは楽天カードが発行しているクレジットカードです。
一般的に申し込みできるカードは、楽天カード、楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカードの3種類があり、ゴールドカードは中間の比較的安い年会費でお得なサービスが得られるカードでした。

 楽天ゴールドカードの一番のメリットは楽天市場のポイント還元率が上がることです。
楽天市場ではSPU(Super Point UP)という、楽天サービスの利用状況に合わせてポイント還元率が上昇する仕組みがあります。asakenの現在のSPU倍率は下記の通りで、楽天ゴールドカードが+4倍と一番大きなポイント倍率になっています。

 楽天ゴールドカードの年会費2,200円に対し、年会費無料の楽天カードから楽天ゴールドカードにすることで楽天市場のSPUは+2倍(2%還元)になります。そのため、楽天市場で年間11万円以上お買い物する場合はゴールドカードの方がお得となります。
年間11万と聞くとハードルが高く感じますが、以前紹介した楽天市場でふるさと納税することで比較的達成しやすかったです。

2020年の「ふるさと納税」振り返り
2020年のふるさと納税を振り返りました。今年は楽天経済圏を活かすために3ヶ月で15自治体で寄付。その内容を紹介します。

 

サービス改定内容

楽天カードからきた楽天ゴールドカードのサービス改定の内容は次の通りです。

2021年3月31日まで:
楽天ゴールドカードを利用して楽天市場でお買い物すると、ポイント+4倍

2021年4月1日以降:
楽天ゴールドカードを利用して楽天市場でお買い物すると、ポイント+2倍

「楽天ゴールドカードサービス改定のご案内」から引用

 

今回のサービス改定を踏まえた、楽天カード3兄弟の主なスペックは次の通りです。
(2021年1月の情報、赤字が変更点、太字がメリット)

  楽天カード ゴールドカード
(2021年3月31日まで)
ゴールドカード
(2021年4月1日以降)
プレミアムカード
年会費 0円 2,200円 2,200円 11,000円
還元率 1% (100円につき1ポイント)
SPU ポイント+2倍 ポイント+4倍 ポイント+2倍 ポイント+4倍
旅行保険 利用付帯
海外旅行損害保険
(最高2,000万円補償)
利用付帯
海外旅行損害保険
(最高2,000万円補償)
利用付帯
海外旅行損害保険
(最高2,000万円補償)
自動付帯
海外国内旅行障害保険(最高5,000万円補償)
国内空港
ラウンジ
年2回まで無料 年2回まで無料 回数無制限
特典

・お誕生月に楽天市場のポイント+1%

・お誕生月に楽天市場のポイント+1%
・毎週火木は楽天市場のポイント+1%
・プライオリティパス

 変更内容は楽天市場のポイント還元が+4倍から+2倍へ少し悪化するくらいに見えますが、元々通常の楽天カードが+2倍のため、お得さが売りだったゴールドカードのメリットが全く無くなりました。
代わりとしてお誕生月に+1倍の特典が付きましたが、期間が限られ還元率も低いので年会費分の活用するのは難しいですね。

 

なぜ改悪したのか?

 今回の改定内容は楽天ゴールドカードの存在意義自体が無くなるほどインパクトの大きなものです。楽天カードはなぜ本改定をしたのでしょうか?
本当の理由は中の人にしか分かりませんが思いつくのは以下の2つ。

  • 楽天ゴールドカードは収益の元ではない?
  • 楽天モバイルに逆風が吹いているのため?

 一つめはゴールドカードを切り捨てても、収益へダメージは無いからかと思います。楽天カード社はコロナ禍の現在も絶賛黒字で前年比より二桁%の売り上げ増加しているそうです。そして、カード会社の収益源になるのはリボ払いやキャッシング残高からの金利です。
わざわざ年会費を払って楽天ゴールドカードを使っていた人は節約意識が高いですからね。

 二つめは絶賛赤字中の楽天モバイルの経営の厳しさが増しているため。
お上からの要請で携帯大手3社が出してきた料金値下げが、現在の楽天モバイルと同等なので顧客が流出するのは目に見えています。今回の改悪も楽天モバイルの強化策に経営資本を使うのかと思います。

楽天グループの決算発表が2月頃にあるのでその時に何か情報が得られるかもしれません。

 

今後の方針

楽天カードをダウングレードする or アップグレードする?

 さて、持つ意味がなくなってしまう楽天ゴールドカードですが、通常の楽天カードへダウングレードするか、それとも上位の楽天プレミアムカードにアップグレードするか。

asakenはダウングレードして楽天カードへ一本化予定です。
正確にいうと現在は楽天カード(VISA)と楽天ゴールドカード(Master)の2枚持ちなので、ゴールドカードのみ解約予定です。

楽天プレミアムカードも魅力的なカードでこの機会にアップグレードするというのも良いのですが、肝心の旅行保険や空港ラウンジを活かせるご時世ではないので暫くはノーマルカードだけに絞る予定です。

 

楽天経済圏から離脱すべきか?

 今回の楽天ゴールドカードの改悪でポイント還元率が下がってしまうことになりますが、実際どれくらいの影響でしょうか。先日楽天市場でSSDを買った時のポイント明細は次の通りです。

  

このときの販売価格はAmazonと楽天で同じ値段でした。
楽天市場ではセールとSPUのポイント還元を合わせて23%分がポイント還元されました。このうち、ゴールドカード改悪の影響は2%分のポイントが少なくなることになります。実際のポイントでいえば12,000円の買い物で240円分のポイントが減るということですね。

楽天ゴールドカードの存在意味は致命的ですが、楽天市場のポイント還元率の高さは以前健在です。また、ポイントの出口として使えるサービスも拡大中なので楽天経済圏を活用することでお得にすることができます。

 

まとめ – 変化を受け入れ最後まで活用しよう

 残念ながら改悪となってしまった楽天ゴールドカードですが、3月まではこれまで通り+4倍のポイント還元率になっています。おそらく2月と3月も楽天スーパーセールは開催されると思いますので、この機会を逃さないようにしたいですね。
2021年分のふるさと納税も早めに納税していきたいと思います。

 元々、ポイント還元は企業のマーケティング手段として使われているものなので、企業側の都合で頻繁に変更が入るものです。今のところ楽天経済圏としてはステイする方針ですが、楽天モバイル含めた今後の動向はよく見て動いていきたいです。

チーズはどこに消えた?で語られているように、仕事でも私生活でも変化に対応できるようにしていきたいですね。

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