三井住友カード ナンバーレス (NL) を作ってみたら意外と良かった

キャッシュレス

 三井住友カードから次世代カードのナンバーレス(NL)が登場しましたので発行してみました。
ナンバーレスという名の通り、カード券面にクレジットカード番号が記載されていません。
この三井住友カードナンバーレスを発行してみた感想を書きたいと思います。

三井住友カード ナンバーレス (NL)の紹介

三井住友カード(NL)のカード紹介ページから特徴として以下が挙げられています。

  • ナンバーレスで安心安全
  • 年会費永年無料
  • 毎日のお買い物でポイントが貯まる

ナンバーレスのカード券面

まずは何より特徴的なのはカードの券面になります。

表面にカード番号が無いのは最近の流行りですが、裏面にもカード番号やセキュリティコードなどの記載がありません。カードに載っている個人情報は名前のみになっています。

カードデザインはグリーンとシルバーが選べますが、今回は三井住友のイメージカラーであるグリーンで発行しました。グリーンも単色ではなく濃淡がありラメも入っていて綺麗なデザインです。
HPに載っている画像より実物の方がずっとかっこいいです。

そして裏面。

 表の放射状が面対象になったスッキリしたデザインになっています。磁気ストライプまでカードデザインに合わせた色になっています。

普通のカードって表面にデザインが施されていても、裏面は無地に細かい文字で注意事項や色々な番号がびっしり書かれていますが、これは裏面にもこだわり感じられます。

三井住友の一般カードと比べてみてください。カード番号が裏に来たことで更にゴチャゴチャです。

引用元:https://www.smbc-card.com/nyukai/magazine/knowledge/face-data.jsp

あと、意外だったのがカード側面まで濃い緑で着色されていること。
どうでも良いことですがカード側面まで着色されているのって一部のプラチナカード位ですよね。

カードの年会費

銀行系カードとしては稀な年会費無料となっています。

三井住友カードの一般カードは年会費は1,375円でした。たかが千円くらい、という方もいらっしゃると思いますが、銀行系カードに対して千円の価値があると思うかは人それぞれです。

「価格ではなく価値」で考えたいですが、年会費無料であれば悩む必要はないですね。

ポイント還元

 カード決済の基本還元率は0.5%となっていますが、コンビニ3社(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート)とマクドナルドでは2.5%還元になります。

さらに上記店舗でカードのタッチ決済(NFC Type A/B)すると2.5%上乗せの5%還元と高くなっています。

高すぎる還元率はいずれ下げられてしまうでしょうが、しばらくは持ち歩いてコンビニやマックで使いたいと思えますね。

スマホアプリ(Vpass)

クレジットカード番号などのセキュリティ情報は、三井住友カードのスマホアプリであるVpassで確認できます。カード名の右にあるカード情報を見る」を選択することで、カード番号、有効期限、セキュリティコードなどの情報を見ることができます。

カード番号ってネットで利用するとき以外見えなくて良いのでこれで十分ですよね。

 

iPhoneの場合はApplePayでiDとして利用することができます。

ちなみにVpassのカード情報はカード本体が届くよりも前に登録され、カード番号を使った通販やApplePayでコンビニ決済することができました。カードが手元に届いてないのにクレジット決済ができるという、まさに次世代な感じでした。

クレジットカードのスペック比較

asakenがメインで使っている楽天カードとエポスカードとの比較は以下の通り。
正直ナンバーレス以外はあまり特徴無いです。

  三井住友カード(NL) 楽天カード エポスカード
年会費 0円 0円 0円
ETCカード 初年度無料、年1回利用で無料、それ以外は550円 550円 0円
ポイント制度 Vポイント 楽天ポイント エポスポイント
基本還元率 0.5% 1% 0.5%
  コンビニ3社+マックで2.5〜5% 楽天市場で2〜5% 優待店多数
投信買付 SBI証券(6月から) 楽天証券 tsumiki証券
国際ブランド VISA, Master VISA, Master, JCB, AMEX VISA
ご利用可能枠 ~100万円 ~100万円
カード付帯機能 Edy
   
楽天ポイントカード
 
タッチ決済
ApplePay iD QcuickPay QcuickPay
海外旅行傷害保険 利用付帯 利用付帯 自動付帯
 傷害死亡 最高2000万円 最高2000万円 最高500万円
 障害治療 50万円 200万円 200万円
 疾病治療 50万円 200万円 270万円
 携行品損害 15万円 20万円 20万円

なぜ発行したのか?

今回カードを作ろうと思った理由は次の3つです。

  1. ナンバーレスカードに興味があった
  2. 入会キャンペーン等でポイント(金)をばら撒いている
  3. 三井住友カード×SBI証券に期待

ナンバーレスカードに興味を持ったため

昨年、高校生がクレジットカード番号を暗記して総額一千万円以上を不正利用するというニュースがありました。

スーパーの客らのカードで2019年11月~20年2月ごろ、航空券やホテルの代金など1千万円を超える不正使用の被害が出ているという。

出典:日本経済新聞「レジでカード情報盗み見、不正使用容疑で高校生逮捕」

瞬時に暗記するのはすごい記憶力などと言われていましたが、記事によると「有効期限とセキュリティーコードを暗記し、売上票に記載されたカード番号をメモ」とのこと。

つまり暗記するのは期限の年月と数字3桁だけです。
そんな事なら誰でもできる(いつ被害に遭うとも限らない)よね。

レストランや居酒屋などでもレジ前で決済するのではなく、席に居たままカードを渡して会計する機会もあるので、カード情報が載っていないナンバーレスカードは有効な手段だと思いました。

入会キャンペーン等でポイント(金)をばら撒いているため

 現在、三井住友カードの入会キャンペーンとして1,000円分のポイントと、最大5万円分の決済に対して1万円相当のポイント還元が実施されています。還元率20%とは破格のばら撒きです。

キャンペーンには条件がありますので詳細は下記を参照ください。三井住友カードを新規に作る人はまず大丈夫でしょう。

さらに、ポイントサイトを経由して申し込みする事で、数千ポイントがもらえます。
ポイントサイトの条件は頻繁に変わっているので「どこ得?」で調べると良いです。

https://dokotoku.jp/?q=三井住友カードナンバーレス

三井住友カード×SBI証券に期待

 去る2月5日に三井住友カードとSBI証券の提携で、クレジットカードで投資信託が買えるサービス開始日のお知らせがありました。

最近の資産形成の王道として、

「楽天カード楽天証券積み立てNISAで投資信託を定期買い付けする」

というのがあります。

投資信託の購入で1%ポイント還元されるという意味不明なサービスです。
三井住友カードでは0.5%還元になるようですが、楽天に続いて次なる資産形成手段になるのではないでしょうか。

 

三井住友カードとSBI証券、クレジットカードで投資信託が買える「投信積立サービス」…開始日のお知らせ

まとめ

 これまで三井住友カードは会社の出張用カードを持っていたくらいで、銀行系カードを個人用に使うメリットは無いと思っていました。

今回紹介したように三井住友カード(NL)は以下の特徴があります。

  • クレジットカード情報を載せない高いセキュリティ
  • 表/裏/サイドまでこだわたカードデザイン
  • 銀行系カードなのに年会費無料
  • コンビニ3社、マックで高い還元率

ということから、

「お財布に入れてもらうことを目指して設計されたクレジットカード」であると感じました。

カード会社の戦略にハメられてるようでありますが、これまでサブとして財布に入れていたエポスカードの代わりに三井住友カード(NL)を入れて使っていきたいと思います。

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